Gポイント「換金手数料の大幅ダウン」で現金化の道が見えたの？

※当ブログの記事は一部PRを含みます

ポイント交換サイト「Gポイント（G-Point）」で、現金へのポイント交換の交換レートが大幅に引下げられました！！

以前のGポイントで現金化をするには「500G　⇒　400円」のように20%も減少する交換レートで交換しなくてはいけませんでした。これほど厳しい交換レートでは、現金化を諦めてしまう人が多かったのではないでしょうか？

現在、大手お小遣いサイトの多くでは「ポイント交換時の手数料は無料」が定番となってきています。はたして今回の改善でGポイントの手数料はどこまで無料に近づいてきたのでしょうか？

それでは早速「換金手数料の大幅ダウン」の詳細を見ていきましょう。

※Gポイントの交換レートは1G＝1円となっています。

Gポイント「換金手数料の大幅ダウン」詳細

 

Gポイントで用意されている、銀行への交換先はわずか3箇所となっています。※現在では10種類以上と大幅に増えています。

それではまずは変更となった「交換レート（一部最低交換額も引き下げられています）、新たに追加された「手数料」を、変更前と変更後とで見比べてください。

 変更前 

 変更後 

変更前は実質20%分の手数料が掛かっていたようなものです。それが10%の手数料へと半減したことになります。さらに条件付きになりますが、「交換ポイント数の5%」の手数料が戻ってくるのです。

交換ポイント数の5%の手数料を還元する方法

 

例えば、7月度にポイント交換申請をしたとします。この場合は･･･

6月1日～11月末日の間で、対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、交換したポイント数の5%が還元されることになります。

Gポイント各ゲーム内、CMくじ内でのサービス利用はNGなど、色々と条件があるので、しっかりと確認して利用する必要があります。

「電子マネー」等にも適応されたのは改悪

 

この手数料制度は、電子マネー系の交換先にも一部適応されています。

電子マネー系はもともとほとんどが等価交換レートだったので、今回の仕様変更による手数料追加は明らかに改悪となりました。

「ルクルートポイント」「nanaco」「WAONポイント」「suica」「T-ポイント」等々

これら有名どころの「電子マネー」でポイント交換を行っていた方も多かったのではないでしょうか？

これら全ての交換先で手数料が必要となっています。各交換先によって5%～7％と違いがありますが、対象期間中に対象サービスの利用を行えば、掛かった手数料は全額かえってきます。

Gポイント「換金手数料の大幅ダウン」まとめ

 

以前の500Ｇ⇒400円と比較すると現金化に関しては圧倒的に良くはなりました。

しかし、大手お小遣いサイトの多くでは、換金手数料は無料なのでやはり物足りなく感じます。

しかも、Ｇポイントのサービス・ショッピングはそれほどポイント還元額が高いわけではありません。わざわざ還元額の低いサービス利用をしてまで「5%の還元」が必要なのか、他お小遣いサイトとよく広告を比較してから利用するようにしましょう。

個人的には、Ｇポイントで今のところは「サービス・ショッピング」を行うつもりはありませんし、5%～10％の手数料が取られる、「銀行」「電子マネー」へのポイント交換もするつもりはありません。結局は、手数料の掛からない「ギフト券」への交換で安定でしょう。

人によっては改悪にもなった今回の「換金手数料の仕様変更」、肝心の現金化の方は大幅改善とはいえ、まだまだこれでは利用する気にはなれません。無料もしくは、手数料の固定化（50円程度）程度までは改善してほしい所ですね。

Ｇポイントで現金化するにはあと一歩の改善がほしい！

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ぐらいやって突き抜けてほしいところです。

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Gポイントへの登録方法はこちらを参考にしてください
ポイント交換サイト「Gポイント（G-Point）」に登録する手順