お小遣いサイト「ちょびリッチ」の「会員ランク制度」について紹介していきます。
「ポイントタウン」の会員ランク制度をパクったに非常によく似たタイプで、お買い物、アプリダウンロード、アンケート等での獲得ポイントに対して、ボーナスポイントを獲得することが出来ます。
それでは早速「ちょびリッチ」の会員ランク制度を紹介していきます。
▼ちょびリッチって何？という方はこちらの記事をどうぞ▼
Contents
ちょびリッチ「会員ランク制度」詳細
ちょびリッチ経由で、サービス・ショッピングの利用を行い一定の条件を満たすことで、それぞれの条件に応じた会員ランクにアップしていきます。
会員ランクが上がれば上がるほど特典も豪華になっていきます。
「ちょびリッチ」会員ランク別特典について
「ちょびリッチ」のランクは全5種類となっています。
「お買い物」「アプリダウンロード」「アンケート」「ちょびリッチモニター」での獲得ポイントに対してランクに応じたボーナスポイントがプレゼントされます。
例えば2,000ポイント（1,000円相当）のポイントが還元される商品を購入した場合、ゴールド会員であれば＋200ポイント（100円相当）、プラチナ会員であれば＋300ポイント（150円相当）が加算されるのです。
100%還元の広告もランクさえ上がっていれば、ある意味最大115%還元の広告となるので、非常に美味しくお小遣いを稼ぐことが出来てしまいます。
※お買い物のうち、「ちょびリッチすごろく」内での獲得ポイントは増量対象外です。
※モニターで貯めるコンテンツ内の「ちょびリッチ×テンタメ！」「ちょびリッチ×レシポ！」での獲得ポイントは増量対象外です。
永久にゴールドランク以上になれる！
なんと「ちょびリッチ」の会員ランク制度は、一度でもプラチナランクになった方で、ちょびリッチ入会から1年以上経過している場合には、永久にゴールドランク以上が保証されています。
会員ランク制度を導入しているお小遣いサイトのほとんどは、指定された期限の間に定められた「広告利用回数」もしくは「獲得ポイント数」を達成できないと、会員ランクは降格してしまいます。
「ちょびリッチ」の会員ランク制度であれば、一度でもプラチナランクに到達できれば、それ以降は1段階下のランクゴールド会員よりも下に降格することがないので永久に＋10%以上の恩恵を受けることが出来ます。
プラチナ会員を維持できるぐらいに頻繁に広告利用される方にとっては意味はありませんが、たまにしか広告利用しない方に取ってはかなりメリットがあるでしょう。
ちょびリッチ会員ランクアップ条件
ちょびリッチの会員ランクは、過去6ヶ月の「広告利用回数」もしくは「獲得ポイント数」によって次月のランクが決定します。
他お小遣いサイトの場合は、広告利用回数と獲得ポイント数の両方とも条件達成としている所が多いので、ちょびリッチのランクアップ条件は達成しやすいといえるでしょう。
高額案件（クレジットカード発行やＦＸ口座開設）は、1回で20,000ptを超えるものも用意されています。数件利用するだけであっという間にプラチナ会員になれてしまいます。
※「ちょびリッチすごろく」はカウント対象外
※「アプリダウンロード」はカウント対象外
※獲得ポイントが「1pt以下」の利用は対象外
他お小遣いサイトのランク制度と比較してみた
お小遣いサイト（ポイントサイト）のランク制度は大きく分けて2種類。
ちょびリッチのランク制度のように、最大15%と大きいボーナスポイントが用意されている場合、利用した広告の内「お買い物」に対してのみボーナスが付きます。つまりクレジットカード発行、動画無料体験等の「登録・申込み」で貯める系の広告利用には一切ボーナスポイントがつきません。
逆に「ハピタス」のランク制度のように、最大2%程度のボーナスポイントしか用意されていないお小遣いサイトの場合は、利用した広告全てにボーナスポイントが付くので「登録・申込み」で貯める系の広告利用は、この手のお小遣いサイトで利用するのが良いでしょう。
ちょびリッチのランク制度に似たお小遣いサイト
「ポイントタウン」「ECナビ」
ランク制度の性質上、色々なお小遣いサイトで利用を分散させるのは得策といえません。「お買い物」系の広告利用は一箇所のお小遣いサイトに集中させる方が間違いなくお得です。
ちょびリッチのランク制度に近い形なのは「ポイントタウン」と「ECナビ」となっています。ちょびリッチを含めこれら3種類の中から「お買い物」を集中させるお小遣いサイトを選択すると良いでしょう。
ポイントタウンの会員ランク
ポイントタウンのランク制度は基本的な部分はちょびリッチのランク制度とほとんど一緒です。そこに加えて「スタンプラリー」でのボーナスポイントや、最大600円相当が当たる「プレミアムガチャ」等々、色々な特典が用意されているので、ちょびリッチよりもお得感があります。
ちょびリッチは一度プラチナ会員にまで上げてしまえば、あとは放置でもゴールド会員を維持できるメリットがあります。逆にポイントタウンの場合は広告利用を月に1~2件程度は利用しないと「ゴールド会員」を維持することは難しくなっています。
ランクをゴールド会員以上に維持できるのであれば特典の多さからポイントタウンのランク制度の方がお得でしょう。
さらにポイントタウンには「お買い物保証制度」が用意されているので、ポイントが加算されない等のトラブルが発生してもポイントタウンがポイントを保証してくれるので安心です。
ポイントタウンの会員ランクの詳細はこちらの記事「ポイントタウンの会員ランクは楽天市場利用で最高に輝く」を参考にしてください。
ECナビ「メンバーズクラブ」
ECナビのランク制度も最大ランクまでいくと、最大15%のボーナスが付きます。ただし1個手前のランクは5%のボーナスと大きく下がってしまいます。
しかもグレードアップ条件がちょびリッチ、ポイントタウンのお買い物承認回数12回よりも多い15回となっているのでランク上昇・維持が難しく感じます。
これだけみると「ECナビ」のランク制度は、他2サイトよりも劣るように見えますが･･･実はECナビだけの特徴があるのです。
ECナビでは「Amazon.co.jp」でのお買い物も、お買い物承認回数に含まれるのです。（残念ながらポイント還元はありませんが･･･）
普段Amazon.co.jpでお買い物を頻繁にされる方であれば、ECナビのランク制度は非常にあがりやすいでしょう。他お小遣いサイトではちょっとランクを上げるのがキツイと感じて居られる方でAmazonでお買い物をされる方なら、ECナビのランク制度がオススメです。
ちょびリッチのランク制度は微妙？
ちょびリッチのランク制度は悪くはありません。普段からちょびリッチで広告利用されていた方にとっては凄く嬉しいお知らせでしょう。
しかしこれまでに「ポイントタウン」や「ECナビ」のランク制度を活用されていた方にとって、「ちょびリッチのランク制度に乗り換えよう！！」と、までは行かない惜しい制度に見えます。
一度プラチナ会員に上がれば、それ以降はゴールド会員以下にならないというのが、ちょびリッチのランク制度の目玉なのでしょうが、元々プラチナ会員にまでいけるぐらい広告利用をしているのであれば、ゴールド以下に下がる事は通常あまりないでしょう。
何かあと1個他お小遣いサイトとは違った目玉特典があれば、他お小遣いサイトからの誘導が可能になってくるので、今後の追加に期待したいところですね。
ちょびリッチ「会員ランク制度」まとめ
ちょびリッチは大手お小遣いサイトの良い部分をパクって追加していっています。もはやちょびリッチも中堅お小遣いサイトから大手お小遣いサイトになったといっても良いのでは無いでしょうか？あとは「お買い物保証制度」もパクれば追加すれば隙が無くなります。
お小遣いサイト経由でお得に「お買い物」をするなら、「ポイントタウン」「ECナビ」「ちょびリッチ」から自分にあったお小遣いサイトを選択しましょう。
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